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ドラマ「恋マジ」コラボ商品、EC限定販売開始。ボーンチャイナに色蛍手技法を導入”Raffiole” - 鳴海製陶株式会社

ドラマ「恋マジ」コラボ商品、EC限定販売開始。ボーンチャイナに色蛍手技法を導入”Raffiole”

ボーンチャイナで色蛍手の製品化に世界で初めて成功。ボーンチャイナとガラスの新たな融合がラブストーリーに輝き添えます。

恋マジ×NARUMIコラボ商品”Raffiole(ラフィオール)”

この度、月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(通称:恋マジ)の制作協力の一環として、物語のキーとなるプレート”Raffiole(ラフィオール)”を開発しました。これを記念して、当社ECサイトにて予約販売を開始しています。

Raffioleは、世界で初めてボーンチャイナの食器として、色蛍手の技法を導入し製品化に成功したコレクションです。
恋マジで描かれる本格ラブストーリーを「ガラス×ボーンチャイナ」の融合になぞらえ、初めての恋を経験し成長した主人公の姿を、器から差す一筋の光を通じてアイコニックに映し出しています。光を味方につけたRaffioleは、お料理によりエモーショナルな印象を与え、洗練されたテーブルライフを演出します。

「色蛍手」技法

「蛍手(ほたるで)」とは、陶磁器の装飾技術の一つである「透かし彫」 の部分に透明な釉薬( うわぐすり) を充填して焼成する技法を指します。当社はこの蛍手技法に、独自の色釉薬の技術を応用してボーンチャイナで「色蛍手」を導入した製品を完成させました。

元来、ガラスとボーンチャイナは溶融温度が大きく異なるため、ガラス面と一体となった製品開発は他の陶磁器素材と比較しても難易度が非常に高い技術。当社では、ドラマのストーリーと同様に実現性が不可測な課題に対し紆余曲折を重ね、Raffioleを創り上げました。

Raffioleの特徴は、優れた透光性と艶やかな肌合いをもつボーンチャイナ素地に施した透かし。そして淡いブルーを基調とした美しいガラスが形成されるよう配合した釉薬。一つ一つ職人の作業によって透かしの部分に釉薬を入れ蛍手を表現したことで、ボーンチャイナに新たな表情が生まれました。光をかざすとガラスのモチーフが澄明に浮かび、ボーンチャイナはさらに艶やかな輝きを放ちます。その姿を通してボーンチャイナとガラスの新たな光のハーモニーがお楽しみいただけます。

商品紹介

・プレート 27cm

取扱店舗

当社ECサイトにて、予約販売となります。

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