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社会の課題解決に取り組み、食文化発展に貢献を - 鳴海製陶株式会社

社会の課題解決に取り組み、食文化発展に貢献を

NARUMIは急速に変化する社会環境の中、私たちにもできる社会問題の解決方法を模索し、直接的活動または間接的支援を行っています。

食器メーカーとして、同じく食に携わる企業や団体とパートナーシップを発揮して、食文化の発展に貢献できるよう活動しています。また、外部提携や共同研究などによる技術革新に励み、NARUMIの事業と社会問題解決の領域を共に拡大していくことを理想として新たな基盤づくりを目指していきます。

食器を通じた子育て支援

子ども食器の売り上げの一部を、認定NPO法人フローレンスに寄付しています。

認定NPO法人フローレンスは、「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」の実現を目指す、社会問題解決集団です。寄付に加えて、実際に施設でNARUMIの食器を使っていただくことで、子どもたちへの支援を行っています。2012年から始まったこの支援活動を通じて、子どもたちに食の楽しさを伝え続けています。

2013年にはクラウンキッズシリーズ「こどものめしわん」にて、第7回キッズデザイン賞を受賞いたしました。世代を問わず、使いやすく愛される商品を作りだすことで食卓に寄り添います。

ピンクリボン運動支援

ピンクリボン運動とは、乳がん検診を受けることで病気を早期発見する大切さを伝えるための世界的な運動です。

私たちは「フェリシータ!」シリーズの売り上げの一部を認定NPO法人乳房健康研究会に寄付しています。2012年から始まった支援活動を通じて、ピンクリボン運動を継続的にサポートしています。

プラチナが輝く小花を集めたリボンのデザインは、すべての人の健康を願い考えられました。

名古屋フランス料理研究会活動

名古屋フランス料理研究会は、会員相互の団結を固め親睦を図り、フランス料理の技術向上を目指して食文化の高揚に努めることを目的とする研究会です。先達のフランス料理人の思いから発足し、連綿と受け継がれてきました。

地域に密着した活動・講習会を行いお客様と身近に触れ合いながら、持続可能なフランス料理の食文化を探求、SDGsを意識した未来創造に取り組んでいます。

私たちはこの研究会の1982年発足当時から事務局として活動を支援し、今後も縁の下から食文化発展と地域貢献に努めていきます。

名古屋フランス料理研究会WEBサイト (外部リンク)

G7伊勢志摩サミット贈呈品制作

2016年、G7首脳が集うサミットが伊勢志摩で開催されました。この機会のために特別に制作した「コーヒーカップ&ソーサー」は日本を代表する贈呈品として、G7首脳及びEU議長、EU委員長に贈呈されました。

三重県伊勢志摩国立公園内に工場を所有している私たちが、美しい自然に配慮したものづくりの中で制作したものです。描かれるモチーフは会場である賢島と訪問先である伊勢神宮を選びました。世界に誇るボーンチャイナ素材にひとつひとつハンドペイントで装飾を施した豪華な一品です。

伊勢志摩サミット(三重県民会議)WEBサイト (外部リンク)

EPOCH TABLE 食器レンタル事業

EPOCH TABLE(エポックテーブル)とは、創業200年を超える石塚硝子が提供する、食器メーカーとしては国内初のレンタルサービスです。

サステナブルの時代に食器の新たな提案の形として、モノを増やさず、リーズナブルかつ上質な食の場を提供できる仕組みを考えました。日本を代表する洋食器の老舗メーカーとして、リーズナブルな価格でレンタルできる本事業を支援しています。

EPOCH TABLE WEBサイト (外部リンク)

3つの理念

地球にやさしい企業で
あり続けるために

社会問題に取り組み、
食文化発展に貢献を

地域や社員に愛される
働きがいのある
会社を目指して

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